ホンダ新型燃料電池車、2024年から北米生産へ
ホンダは12月1日、新型燃料電池車を2024年からアメリカ・オハイオ州メアリズビルにある工場で生産すると発表した。
生産する車両は、SUVの「CR-V」をベースにしたもの。燃料電池の出力、搭載する二次電池の種類や電気容量、そして水素を満充填した場合の航続距離など技術的な要件については今回未発表だった。
その中で唯一明らかになったのは、家庭や街中でEVとして充電可能なプラグイン機構を備えている点だ。

注目されるのは、生産する施設だ。
ホンダは12月1日、新型燃料電池車を2024年からアメリカ・オハイオ州メアリズビルにある工場で生産すると発表した。
生産する車両は、SUVの「CR-V」をベースにしたもの。燃料電池の出力、搭載する二次電池の種類や電気容量、そして水素を満充填した場合の航続距離など技術的な要件については今回未発表だった。
その中で唯一明らかになったのは、家庭や街中でEVとして充電可能なプラグイン機構を備えている点だ。
注目されるのは、生産する施設だ。