東急不動産、11社と共に『ソーラーシェアリング』の実証開始 その中身とは
東急不動産は、同社が保有する「リエネソーラーファーム東松山太陽光発電所」で、実証パートナー 11社と共にソーラーシェアを通じた地域共生の在り方について実証実験を行っている。その取り組みを紹介する。
街づくりの知見を活かした再エネ×地域共生
これまでも東急不動産は、16年に再エネ事業へ本格的に参入し、「ReENE(リエネ)」のブランド名で展開。2023年1月末時点におけるポートフォリオは、開発中も含め、全国86事業、定格容量1405MW(定格容量は100%換算、共同事業含む)まで拡大している。