キユーピー、神戸工場でCO2排出ゼロ達成　オンサイトPPA・蓄電池を活用

2030年度のCO₂削減率50%以上を目指すキユーピーの神戸工場は2022年、使用エネルギーのCO₂排出実質ゼロを達成。ゼロカーボン工場に向けた取り組みを、同工場長の加藤 英巳氏が概説する。（2023年8月開催「環境ビジネスフォーラム」より）

省エネ・創エネ・エネルギー転換の3本柱で、工場を脱炭素化

「愛は食卓にある。」をコーポレートメッセージに掲げるキユーピーは、持続可能な社会を次世代に引き継ぐため、 気候変動対策にグループ一丸となって取り組んでいる。