都市づくりに「緑」を活用、さいたま市のグリーンインフラ戦略

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埼玉県さいたま市は、2023年11月に「さいたま市緑の基本計画」を改定。公民連携による新たな『緑のまちづくり』の実現へ、自然環境が有する機能を生かす、グリーンインフラの取り組みを推進する。都市と自然が共存する同市の特徴を生かしたまちづくりと、グリーンインフラの役割について聞く。

4つの『緑の力』に着目

中央部に大規模緑地空間である見沼田圃(みぬまたんぼ)、西部に荒川、東部には元荒川が市街部を挟むように流れ、都市と自然が共存するさいたま市。

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