風力発電は、地域住民とともに育てる デンマークの事例
エネルギー資源に乏しい北欧の国デンマークでは、風車は生活を支える身近なエネルギー自給施設。最初は小規模な風車であったが、農作物を育てるようにニョキニョキと風車も成長した。

洋上風力発電の拡大には住民の参加とサポートが欠かせない。
デンマークはエネルギー資源に乏しい国。しかし、農業国であるため農業残さや家畜の糞尿などバイオマス資源があった。そこで、農家ではその資源(再生可能エネルギー)を活用してきた。
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