みずほ、脱炭素を金融・非金融の両面で後押し

  • 印刷
  • 共有

中小企業がカーボンニュートラルを目指すうえで、金融機関が果たすべき役割は大きい。脱炭素をリスクとみなすだけでなく機会と捉えることが重要だという。取り組みや今後の課題について、みずほ銀行の末吉光太郎氏に話を聞いた。

成長とCO2排出のデカップリングが必要

2050年カーボンニュートラルの実現が社会の大きな潮流となる中、「スタートアップから重厚長大の大企業まで幅広いお客様をもつ当行ではカーボンニュートラル実現と企業価値の向上の両立を目指したいと考えています」とトランジションストーリーの背景について、みずほ銀行の末吉光太郎氏は話す。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事