エナリス 脱炭素サミット2025(オンライン)

開催概要
2026年から「排出量取引制度(GX-ETS)」の本格稼働がはじまるなど、CO2排出量の削減は企業にとって喫緊の課題となっています。また、地域社会においても、脱炭素先行地域を中心に、脱炭素の取り組みが拡大しつつあります。
本サミットは、経済産業省や環境省、大学、企業から講師をお招きし、産官学それぞれの立場から、脱炭素社会の実現に向けた取り組みや課題、今後の展望などについてお伝えいたします。
排出量取引制度(GX-ETS)に関心をお持ちの方、地域の脱炭素化や地域活性化に取り組みたい方、分散型電源を活用したデマンドレスポンスの取り組みやVPP(バーチャルパワープラント)ビジネスに関心をお持ちの方、エネルギーを通じた脱炭素の取り組みを検討されている方など、ぜひご参加ください。
当日のプログラム
【13:15~13:25】
オープニング【10分】
株式会社エナリス 代表取締役社長
都築 実宏
【13:25~13:55】
脱炭素社会に向けた分散型調整力の活用と行動変容を促す仕掛け【30分】
芝浦工業大学 副学長・教授
磐田 朋子 氏
【13:55~14:25】
地域脱炭素と地方創生【30分】
環境省 大臣官房 地域政策課 課長
冨安 健一郎 氏
【14:25~14:45】
住宅PPA由来の環境価値配分とリアルタイム取引の展望【20分】
株式会社ネクステムズ 代表取締役社長
比嘉 直人 氏
【14:45~15:05】
脱炭素を支える蓄電池事業【20分】
大阪ガス株式会社 理事 電力事業開発部長
松井 宏樹 氏
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【15:20~15:50】
蓄電池・ディマンドリスポンスに関連する最新政策動向と、排出量取引に関連する論点について【30分】
経済産業省 資源エネルギー庁
省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課 課長
山田 努 氏
【15:50~16:20】
デマンドフレキシビリティは社会実装できるのか:次の10年への論点【30分】
東京大学 生産技術研究所 教授
岩船 由美子 氏
【16:20~16:40】
ハイブリッド給湯機“ECO ONE”のDRの活用と脱炭素への展望【20分】
リンナイ株式会社
イノベーションセンター 商品開発部 国内商品設計室 次長
所 寿洋 氏
【16:40~17:00】
地域の交通課題解決に貢献するVPPモデル(仮)【20分】
鳥取市 経済観光部 スマートエネルギータウン推進室 室長
大角 真一郎 氏
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト
瀧口 信一郎 氏
【17:00~17:15】
コネクト&アグリゲート エナリスの技術を活用した脱炭素社会の実現に向けた新たな挑戦【15分】
株式会社エナリス 執行役員 事業企画本部 本部長
小林 輝夫
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
[お願い]
●本サミットの録音・録画・撮影は禁止です
日時 | 10/20(月) 13:15~17:15 |
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場所 | オンライン開催 オフィス、テレワークオフィス、ご自宅などどこからでも参加可能です。 お申し込みの方にオンライン参加の手順を別途ご案内致します。 |
主催 | 株式会社エナリス |
お問い合わせ先 | 株式会社エナリス 脱炭素サミット事務局(pr@eneres.co.jp) |