環境経営2026年問題:排出量取引制度&ISSB情報開示(リアル会場)

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開始時間は14時です。

環境経営2026年問題~CO2排出量取引制度義務化&ISSB開示にどう対応する?~

2026年は企業が環境経営を進める上で、大きな転換期となることが予想されます。

1つ目は、CO2排出量10万トン以上の企業が排出量取引制度への参加を義務付けられます。

2つ目は国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)において、サプライチェーン排出量の情報開示が義務付けられる方針が決まっており、2026年度以降、サプライチェーン全体での排出量も考慮する必要が発生します。

今後、ますます企業におけるCO2排出量の管理が重要になることが予想されており、本セミナーではこの動きに企業はどう対応していけば良いのか、制度設計や補助金など多面的な角度から解決策を模索していきます。

来場型参加とオンライン参加の同時開催!

会場では、有識者の講演を体感するとともに、講演パート後 来場者様同士で交流を深める情報交換会を実施いたします。ぜひご参加ください。

本ページは、来場参加の申込ページです。

申込締め切りは 9月10日(水)14:00です。
※応募者多数の場合は予定前に締め切ります。あらかじめご了承ください。

このような方々はぜひご参加ください

□ 脱炭素、エネルギー使用削減などが目標になっている
□ 脱炭素経営の取り組みを模索している
□ 経営として、環境戦略や気候変動への移行計画の策定を考えている
□ カーボンニュートラルに向けた打ち手を検討している
□ 補助金を活用して脱炭素経営を進めようとしている
□ 最新のサステナブル情報開示の情報を知りたい
□ GX経済移行債の動向をキャッチアップしておきたい

プログラム

14:00~14:40
我が国のGX政策と排出量取引制度について

講演:経済産業省 
GXグループ 環境政策課/環境経済室 係長
斎藤大気 氏

14:45~15:15
2026年問題の先にある2030年の崖~電力脱炭素を見据えた環境経営~

講演:株式会社JERA Cross
コンサルティング本部 Vice president
新谷 謙太 氏

15:30~16:00
サステナビリティ&インパクト

講演:日本マクドナルド株式会社 ソーシャル インパクト部 部長 / 一橋大学 非常勤講師 
牧 陽子  氏

16:05~16:35
ISSB開示への対応に向けて ~第三者保証取得の重要性~

講演:ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社
アシュアランス部門 ゼネラルマネージャー
野村 祐吾 氏

16:40~17:10
業界初『高圧 & 低圧向け DCリンクモジュール式蓄電ソリューション』
講演:Sigenergy Japan株式会社
シニアアカウントマネージャー
金 ユロン 氏

17:15~17:45(こちらの講演はオンデマンド特別上映となります)
トランプ政権と世界エネルギー・環境危機:日本の進路は? ICEF2025の見所

講演:元国際エネルギー機関(IEA)事務局長
ICEF運営委員会委員長
田中 伸男 氏

全講演終了後 名刺交換・交流会を開催いたします(30分程度)

※講演内容・タイムスケジュールは予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
※応募者多数の場合は予定前に締め切ります。

オンラインへの申し込みはこちらから

日時 09/10(水)
14:00~
場所 株式会社宣伝会議 セミナールーム (東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F) 東京メトロ千代田線 「表参道駅」A4出口徒歩3分 東京メトロ半蔵門線 「表参道駅」A4出口徒歩3分 東京メトロ銀座線 「表参道駅」A4出口徒歩3分
主催 株式会社宣伝会議
共催 JERA Cross/Sigenergy Japan
定員 リアル会場 100名 オンライン会場300名
お問い合わせ先
株式会社 宣伝会議
TEL: 03‐3475‐3045 (受付時間 9:00~18:00※)
Mail:seminar@kankyo-business.jp
※10:00~18:00(土・日曜日、祝日を除く)

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