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愛知県、廃棄物のリサイクル、リデュースを進める事業計画の募集を開始

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愛知県は、廃棄物のリサイクル(再生利用)やリデュース(排出抑制)などを進める先導的で効果的な事業計画の募集を開始した。資源循環ビジネスを支援することにより、地域の環境産業の振興を図り、資源循環型社会の形成を促進するのが目的。応募資格は、愛知県内で補助事業を行おうとする事業者またはコンソーシアム(協議会)。募集期間は4月27日まで。

補助の内容は以下の4つ。「先導的なリサイクル施設整備に対する補助」では、他の事業者から排出される廃棄物を原料として新たな製品を製造するための施設整備に必要な経費を補助。「先導的な排出抑制施設整備に対する補助」では、事業者が自ら排出する廃棄物の排出を抑制するための施設整備に必要な経費を補助。

「地域ゼロエミッション施設整備等に対する補助」では、企業、NPO法人、大学、市町村など複数の事業者等構成されるコンソーシアムが、地域で発生する廃棄物または未利用資源を連携・協働して新たな製品やエネルギーに再生し、それらの地域内循環を進めるための施設整備等に必要な経費を補助。「事業化可能性の検討(フィジビリティ・スタディ)に対する補助」では、採算性を確保し継続してリサイクル技術を活かしたビジネスを進めるための市場調査や事業形態の検討などに必要な経費を補助する。

同県では、これらの補助が、リサイクルプラント設置、市場調査、製品開発など資源循環ビジネスに活用されることを期待している。

補助事業としては「リサイクル関係施設整備事業」「排出抑制関係施設整備事業」「地域ゼロエミッション関係施設等整備事業」「循環ビジネス事業化検討事業」の4事業を想定。対象経費は、工事費、設計費、設備費、活動費、調査費など。補助率は、大企業1/3以内、中小企業1/2以内。限度額は、循環ビジネス事業化検討事業が300万円で、それ以外は5000万円。

審査は、学識経験者等により決定。審査の主なポイントは「先導的・独創的な技術」「先導的・独創的なシステム」「環境負荷低減効果」「事業の継続性」となっている。

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