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第1回「カーボン・オフセット大賞」は清水エスパルス

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環境省は、「第1回カーボン・オフセット大賞」の受賞者を発表した。環境大臣賞は、サッカーの試合開催に伴うCO2排出量をカーボン・オフセットする、エスパルスの「エスパルス エコチャレンジ」が受賞したほか、イトーキ、東北夏祭りネットワーク、ファミリーマートの3団体が優秀賞を、6団体が奨励賞を受賞した。

「第1回カーボン・オフセット大賞」は、低炭素社会の実現に向けて、優れたカーボン・オフセットの取り組みを行う団体を表彰するもの。カーボン・オフセット推進ネットワーク(CO-Net)の主催、環境省の後援により今年度創設された。本表彰により、その取り組みを奨励するとともに、事例の紹介を通じて、カーボン・オフセットの啓発につなげていくことを目的としている。

今回環境大臣賞を受賞したエスパルス「エスパルス エコチャレンジ」は、2008~2012シーズンに清水エスパルスが行うホームゲーム開催に伴い排出するCO2をブラジル産京都メカニズムクレジットでカーボン・オフセットするもの。5年間の継続的な取り組みと、サポーターや地域を巻き込んだ普及活動等を通じ、排出削減とカーボン・オフセットの認知度向上に大きく寄与すると認められ受賞となった。

優秀賞を受賞した3社の取り組みは以下の通り。イトーキの「ITOKI スピーナ カーボン・オフセット プロジェクト」は、自社の旗艦製品であるオフィスチェア「スピーナ」のライフサイクル排出量をカーボン・オフセットする取り組み。東北夏祭りネットワークの「東北夏祭り カーボン・オフセット」は、青森ねぶた祭り等、東北6県で行われる夏祭りの開催に伴う電力・燃料使用量をカーボン・オフセットする取り組み。ファミリーマートの「WeLoveGreen商品(環境配慮型商品)によるカーボン・オフセットキャンペーン」は環境配慮型プライベートブランド「WeLoveGreen」シリーズで震災復興支援型カーボン・オフセットを行う取り組み。

また、今回、多様な観点からの取り組みが多数集まったことを受け、当初予定していないかった奨励賞(6団体)を設置した。受賞したのは、住友スリーエム、住友林業、全日本空輸、日本興亜損害保険、福島ミドリ安全、南アルプス市役所によるカーボン・オフセットの取り組み。

なお、受賞団体は、3月7日に東京国際フォーラムで開催される「カーボン・マーケットEXPO~カーボン・アクションで日本を元気に!~」にて表彰、紹介される。

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