トヨタ、HV用使用済ニッケル水素電池を再利用する定置型蓄電システムを開発

  • 印刷
  • 共有

トヨタは、電池原料のより効率的な活用を目指し、ハイブリッド車(HV)の使用済ニッケル水素電池を再利用する、定置型蓄電システムを開発、実証実験を開始した。

従来、電池容量が下がり自動車用途としては使用できなくなったHV用のニッケル水素電池は、販売店等で回収した後、解体・還元処理等を行い電池原料として再びHV用ニッケル水素電池へとリサイクルされてきた。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事