環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年02月17日
グローバルエネジー(東京都中央区)は、風力発電用風車を水力発電用の水車として用いることで、従来技術よりも低流速での発電と、かつ圧倒的高効率での発電を実現する技術の開発に着手する。
グローバルエナジーは、風力発電システムの開発などを手掛ける。同社は、本技術「流体集束プロペラによるマイクロ水力発電システムの開発」について、協力会社の埼玉富士が(財)新技術開発財団の第88回新技術開発助成事業に申請し、採択されたと発表した。