環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年02月16日
太陽光発電協会は、2011年の国内における太陽電池セル・モジュールの出荷統計を発表した。昨年度の国内総出荷は、初めて1GWを超え、前年比130.7%の129万6073kWとなった。また、海外メーカーによる輸入品の占める割合は、前年に比べて7.6ポイント上昇し20.3%となった。
国内総出荷のうち、住宅用システムは、前年比137.3%の110万3302kWだった。自治体の補助金制度の後押しや、東日本大震災後の電力不足で、停電時の電源として注目されたことを受け、導入する家庭が増えた。
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