経済産業省は、平成19年度より推進している太陽光発電等の次世代エネルギー設備や体験施設等を整備した「次世代エネルギーパーク計画」について、新たに8件の計画を認定したことを発表した。
同計画は、再生可能エネルギーをはじめとした次世代のエネルギーについて、実際に国民が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境と調和した将来のエネルギーの在り方に関する国民の理解の増進を図るのが目的。昨年度に引き続き、地方自治体等の計画を公募したところ8件の応募があり、審査委員会で審査した結果、新たに8件が次世代エネルギーパーク計画として認定された。