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GSユアサ、ホンダの新型軽乗用車にアイドリングストップ車用鉛蓄電池を提供

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GSユアサは、同社開発のアイドリングストップ車用鉛蓄電池が、ホンダが昨年12月に発売した新型軽乗用車「N」シリーズの第一弾モデル「NBOX」に採用されたことを発表した。

今回搭載された鉛蓄電池は、アイドリングストップ車用の「M-42」タイプで、従来の始動用鉛蓄電池より優れた「高出力」「高入力(充電受入性)」「高耐久性」を備えているのが特長。同鉛蓄電池の搭載により「NBOX」の燃費はクラストップの22.2km/Lを実現する。

新車メーカー各社では、2012年から2015年に強化される欧州のCO2排出量規制や、2015年に施行される国内の新燃費基準を受け、燃費向上車の開発を進めている。そのなかでアイドリングストップ機構搭載車は、燃費の向上ならびにCO2排出量の削減に有効な車両として注目されている。

アイドリングストップ機構搭載車では、信号待ちや交通渋滞などで停車した場合にエンジンを停止させる。同車に搭載された鉛蓄電池は、エンジン停止時のカーナビ、オーディオ、エアコンなどへの電力の供給、さらにはエンジン再始動時の大電流供給やブレーキ制動時の回生電力を充電する役割を果たす。この頻繁な充放電に対応できる高性能な電池として採用されたのが「M-42」タイプ。

これらの性能は、GSユアサがこれまで培ってきた薄型極板製造技術、カーボン技術、長寿命化技術をバランス良く組み合わせることによって実現した。

同鉛蓄電池は、「NBOX」をはじめ多くの車種に搭載されている。GSユアサは、今後さらにラインナップを拡充するとともに、海外生産拠点へも積極的な展開を図り、世界的なアイドリングストップ車普及へ貢献していきたい考えだ。

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