接合面積100倍の太陽電池、物質・材料研究機構による新素材
※下記記事につきまして、一部誤記がございましたため、次の通り見出しおよび本文記事を訂正させていただきました。お詫びとともに訂正申し上げます。(2012/01/18)
→本文中「発電量100倍が期待できる」を「接合面積を100倍以上にできる」に、
「発電量が100倍になると試算をしている。~同じ発電量が得られることになる。」を「発電量を増大させることができる。」に、
見出し中 「太陽電池の発電量100倍
物質・材料研究機構の深田直樹グループリーダーは、現在主流となっているシリコン太陽電池において、シリコンナノ構造体を機能的に複合化させることで、接合面積を100倍以上にできる新構造の太陽電池材料を開発した。シリコン材料の削減による低コスト化と変換効率向上を両立する、これまでにない新しい太陽電池材料として、5年後に実用化する予定だ。
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