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JR東日本、宇都宮で「有機薄膜太陽電池」の導入試験を実施

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JR東日本は、1月25日より栃木県宇都宮市の日光線鶴田駅「有機薄膜太陽電池」の基礎評価試験を開始することを発表した。同試験は、同駅通路屋根の一部に、有機薄膜太陽電池や蓄電池等で構成されるシステムを設置し、2013年2月中旬までの約1年間、稼働状況を確認するもの。

有機薄膜太陽電池は、有機薄膜半導体を使った太陽電池の一種。「光を通す」「軽い」「薄い」「曲げることができる」などの特長があり、開発段階ながら新しい太陽電池として注目されている。

今回の試験で設置されるシステムでは、20cm×20cmの有機薄膜太陽電池のセル合計48枚を使用。有機薄膜太陽電池と一体化した屋根には、「昼間に発電、蓄電する」「蓄電した電力を使い、夜間に通路屋根の下部に設置したLED照明を点灯させる」などの機能が搭載されている。

同試験結果で得られたデータは、今後の有機薄膜太陽電池の開発や半屋外空間で列車振動がある駅特有の環境での太陽電池の導入に反映させる方針。

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