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三井物産、大手水事業会社と中国で2件の新規水事業に参画

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三井物産は、シンガポールの大手水事業会社・ハイフラックス社との折半出資により設立した共同事業会社、ギャラクシーニュースプリング社を通じ、中国での水インフラ需要の増加に伴い、新たに2件の水事業に参画することを発表した。

今回、新たに参画する水事業は、大都市圏に次ぐ成長地域で産業化・都市化が著しい重慶市での下水処理事業と山東省での上水供給事業。重慶市では、処理容量2万立方メートル/日で30年間実施。山東省では、処理容量5万立方メートル/日で32年間実施し、第二期拡張計画も検討されている。いずれも地域社会や環境保全に大きく寄与する事業となる。

この事業におけるギャラクシー社の投資額は約60億円で、拡張計画も含めた中国における総水処理量は100万立方メートル/日を超える予定。ギャラクシー社は、中国国内で現地運営管理体制を整備するなどしてすでに22ヶ所の水事業資産を運営中で、今回の2ヶ所の水事業資産とあわせて運営する方針。

三井物産は、今後も高い需要が見込まれる中国での水事業において、主体的な水事業開発者として関わり、世界の水問題の解決に貢献したい考えだ。

大手商社では、昨年、住友商事が中国の水事業最大手・北京キャピタルなどと水インフラ関連事業について提携を結び、山東省と浙江省での下水処理事業に参画している。

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