東芝、NEDOが行う仏でのスマートコミュニティ実証事業を受託

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NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)とリヨン市と周辺市町村を含む広域自治体・グランドリヨン共同体は、2011年から2015年までの間、日本の先進的技術を導入しリヨン再開発地区の持続的な発展に貢献するスマートコミュニティ実証事業に向けた合意書に署名した。

これを受けてNEDOは「フランス・リヨン再開発地域におけるスマートコミュニティ実証事業」の委託先に東芝及び東芝ソリューションを選定した。東芝グループは、今年1月から10月末まで本事業の実施可能性調査を行っており、今回はその提案の合理性が評価されたため選定に至った。期間は2012年1月から2016年3月末までで、同事業に関するNEDOの実証事業予算は約50億円。

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