東芝、沖縄県宮古島市で島型スマートコミュニティ実証事業を実施

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東芝は、沖縄県宮古島市で、日本初の島嶼(とうしょ)型スマートコミュニティの実証事業に取り組む。同社は、沖縄県が実施する平成23年度予算事業「スマートエネルギーアイランド基盤構築事業」の一環として、沖縄県宮古島市が公募した「宮古島市全島エネルギーマネジメントシステム(EMS)実証事業」および「宮古島市来間島再生可能エネルギー100%自活実証事業」において、システム設計の委託事業者として採択され、今般宮古島市との間で委託契約を締結した。

両事業の実施期間は、2011年度から2014年度までの4年間の予定。同社の契約期間は2012年3月16日まで。4年間で予定されている事業規模は、EMS事業が10億円未満、来間島事業が8億円未満。

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