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双日、ドイツで年間発電能力24MWのメガソーラー事業を開始

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双日は、ドイツ・ミックスドルフにおいて、大規模太陽光発電(メガソーラー)IPP(独立発電事業者)事業を開始すると発表した。総事業費は5700万ユーロ(約63億円)。年間発電能力は24MWで、同国でトップクラスのメガソーラー事業となる。

同社は、2010年よりドイツ・ベッツヴァイラーにおいて、年間発電能力3MWの太陽光発電事業を進めており、今回の案件は2例目となる。

今回設立した「ソーラーパークミックスドルフ(SolarparkMixdorf)発電所」は、2011年7月末に完工、稼働を開始し、現在も安定した電力供給を行っている。双日は、ドイツの電力公社イオン・エディス社(EON-EdisA.G.)と20年間の長期売電契約を締結し、同国のフィードインタリフ(FIT:固定価格買い取り制度)で定められた0.2207ユーロ/kWh(約24.2円)にて販売する。

今回の発電所の設計、調達、建設・試運転(EPC)は、ドイツの大手太陽光発電事業会社であるヴィルソル社(WirsolSolarA.G.)が手掛けた。双日とヴィルソル社は、欧州の太陽光発電事業において提携関係にある。本発電所は、約80ha(東京ドーム約20個分)の土地に、太陽光パネルを約10万枚敷き詰めた大規模なものとなっている。

ドイツは、原子力発電に頼らない再生可能エネルギーの普及を積極的に推進しており、再生可能エネルギーの世界導入量の43%にあたる約17ギガワットを導入している。また、同国は2030年までに再生可能エネルギー比率を全体の50%にする目標を掲げており、今後も継続的な成長が見込まれている。

双日では、中期経営計画「Shine2011」において、環境・新エネルギー分野を「新規育成分野」と位置付けており、2011年4月に専門組織「環境・都市インフラ推進室」を設置、同分野の事業展開に注力している。

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