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レアメタル不要の大容量電池開発に成功

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大阪大と大阪市立大の研究グループは、リチウムイオン電池の原料に不可欠なレアメタル(希少金属)を使用せずに、既存のリチウムイオン電池の電気容量(150?170Ah/kg)の1.3~2倍となる大容量バッテリーを開発したと発表した。
本研究成果は、国内外の産業界で激化しているレアメタルの資源価格の高騰と資源獲得競争の解決に向けて、大きな前進となるとともに、次世代のバッテリー開発の設計指針を提供するものになるとしている。

既存のリチウムイオン電池はレアメタルであるコバルトを含む正極活物質を利用するために、安全面・資源価格面での問題が指摘されてきた。

同研究グループは、有機スピン分子を正極活物質に活用することにより、レアメタルフリーの大容量電池の開発に成功した。

本研究成果は、英国誌NatureMaterialsのオンライン版に掲載されている。

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