関西電力、淡路市の風力発電事業の風車建設工事を再開

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関西電力グループの関電エネルギー開発は、2009年8月に着工し中断していた、兵庫県淡路市北部の丘陵地におけるグループ初の風力発電事業(淡路風力発電事業)を10月3日に再開したことを発表した。

周辺地域へのさらなる配慮と共生の観点から、風車の建設基数を当初計画の12基(24000kW)から7基(14000kW)に変更。うち3基の風車は、夜間の運転を停止することにした。この計画変更に伴い、2009年1月に提出した環境影響評価書の修正版を7月29日に兵庫県に提出した。

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