環境ビジネス編集部
最終更新日: 2011年09月30日
NTTグループは、太陽光発電設備について、同グループ最大規模となる設備を含む3ヵ所において、10月1日より新たに運用を開始すると発表した。
NTTロジスコの千葉物流センタ(千葉県市川市)には、発電容量480kWの太陽光発電設備を導入する。これは太陽光発電設備として、グループ保有設備の中でも、また、千葉県内でも最大規模になる。この設備による推定発電量は、千葉物流センタの電力消費量の約28%に相当する。また、停電等で商用電源がストップした際には、自立回路によるバックアップ電源供給機能も備える。