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日産、100万円以下で電気自動車用急速充電器を発売

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日産自動車は、独自に開発した新型の電気自動車(EV)用急速充電器を公開し、11月より全国にて販売を開始すると発表した。

この新型急速充電器は、現行の日産製急速充電器と同スペックの高性能を有しながら、本体を容積比で約半分のサイズに小型化。より小さなスペースへの設置を可能にした。また、現行品の希望小売価格が147万円(税込)であるのに対し、新型品(標準仕様)は100万円を大きく下回る大変競争力の高い価格設定とし、廉価版となるベース仕様については現行型の半額以下とする予定。

同社では、この新型急速充電器について、日本全国の充電インフラ網を整備し、EVの普及を促進するために、各地方自治体や集客施設等への導入をはじめ、全国の日産販売店への設置を進めていく。また、販売を共同で進めていくパートナー企業も募集し、2015年度末までに5000基の販売をめざす。なお、米国、欧州での発売も予定しており、準備を行っている。

新型急速充電器は、CHAdeMOプロトコルに準拠し、日産および他社のEVに対応。顧客の充電環境やニーズに応えるため、ベース仕様、標準仕様、寒冷地仕様の3タイプを設定している。また、車両と充電器本体を通信させて漏電監視等を行うとともに、各種安全装置を採用し、高い安全性を追求した。競争力のある高品質と低価格の両立は、新回路技術を採用し、シンプルで無駄のない構成とすることで実現した。

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