港区、みなとモデル二酸化炭素固定認証制度施行へ

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東京都港区は、10月1日より「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を施行する。同制度は、木材が二酸化炭素(CO2)を固定している点に着目し、同区内で新築される建築物での国産木材の使用を促進し、その使用量に応じたCO2固定量を区が認証する制度。

10月1日以降、建築確認申請を提出する延べ床面積5000平方メートル以上の建物の建築主は、港区に「国産木材使用計画書」を提出する必要がある。

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