山武は、内閣府実践キャリア・アップ戦略カーボンマネージャー・ワーキング・グループが公募した「カーボンマネージャー事業主体」に応募し、7月12日に選定されたことを受け、8月よりカーボンマネージャーの育成を開始した。同社は、3年後には1000名のカーボンマネージャーの有資格者を輩出することを目指す。
現在、政府においては、新成長戦略における国家プロジェクトとして、実践的な職業能力の評価・認定制度を構築するとともに、それに基づく育成プログラムの整備なども含めた全体を「実践キャリア・アップ戦略」として推進している。