電源開発、洋上風力の実証研究を北九州市沖合で実施
電源開発は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究事業として、福岡県北九州市の沖合で、洋上風力発電システム技術の確立に向けた「洋上風力発電システム実証研究」を実施する。
電源開発は、平成21年8月から平成26年2月にかけて、NEDOからの委託事業として、港湾空港技術研究所、伊藤忠テクノソリューションズと共同で、海域に洋上風況観測塔を設置し、風況、波浪等の気象・海象条件の把握などを行う「洋上風況観測システム実証研究」を行ってきた。
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