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木村技研、節水型トイレをビル向けレンタル

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木村技研は、米国の環境性能基準であるLEEDに対応した、世界初の床面脱臭機能付き節水型トイレ「LEED対応型 大便器システム」を開発・製造し、8月よりレンタルを開始する。商業施設や事務所施設の改装需要のほか、不動産開発事業者やゼネコン、設計事務所と提携し、新築物件への営業活動に着手する。

レンタル料金は工事費、保守費込みで月額6,500円(税別)から。同グループでは、1年後には500施設へ1万器の導入を目標とし、3年後の2014年6月期の売上として、2011年同期比5倍の150 億円を見込む。

同社は、節水型トイレ自動洗浄装置の製造・販売・施工から維持・管理までを手掛ける節水サービスで、国内シェア6割を有する最大手。1972年に節水型トイレ自動洗浄装置「アクアエース」を開発し、これまでに、空港や駅、事務所、商業施設、学校、病院施設などへ約12万台を導入している。「アクアエース」は、トイレ洗浄水の約50~60%を削減し、利用データを管理する機能等を備える。今回、節水型トイレのレンタル事業の開始を契機に、便器の開発・製造に本格参入し、トイレ・システムのワンストップ型総合サービスの提供を目指す。

今回開発した節水型トイレは、従来の節水型トイレ自動洗浄装置を搭載し、過剰水量を防止する機能とともに、利用者の悩みであるトイレ臭気の解決策として、独自開発の技術により床面の臭いを換気脱臭することで臭いのない空間をつくる機能を新たに導入した。さらに、米国の建築物の環境性能を評価する基準、LEEDに対応させた。

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