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政府、「革新的エネルギー・環境戦略」策定を表明

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政府は、8月15日に、日本の再生に向けた取組を再スタートするための「政策推進指針」に基づき、その後の関係機関・会議等での検討状況等を踏まえ、震災復興と並ぶ日本再生のための取り組みの具体的な内容を発表した。

そのなかで「革新的エネルギー・環境戦略」については、複眼的に展開することを明らかにした。具体的には、「当面のエネルギー需給安定策」に基づき、需要構造の改革、供給の多様化、これらを支える電力システムの改革を進め、原子力安全対策を徹底する。計画停電や電力使用制限命令を回避し、来年夏の1割弱のピーク時の電力不足と年間で約2割のコスト上昇のリスクを最小化する。

今秋を目途に、平成23年度第3次補正予算、規制・制度改革等あらゆる政策を総動員し、対策を具体化する。

中長期的な戦略については「『革新的エネルギー・環境戦略』策定に向けた中間的な整理」に基づき具体化。現行のエネルギー基本計画を白紙から見直し、新たなベストミックス(新エネルギー基本計画)の実現に向け、原発依存度低減のシナリオの作成や原子力政策の徹底検証などを行う。グリーン・イノベーション戦略は強化、前倒しし、分散型のエネルギーシステムを構築する。

また、客観的データの検証に基づき、国民的議論を行い、戦略の基本的方針は、年末を目途に定める。来年、新たなベストミックス、エネルギー・環境産業戦略及びこれらを支えるグリーン・イノベーション戦略からなる「革新的エネルギー・環境戦略」を策定する方針。

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