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日立・三菱電機・三菱重工業、水力発電の合併会社設立

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日立製作所三菱電機、三菱重工業の3社は、会社分割により、3社の水力発電システム事業を統合する合弁会社について、社名を「日立三菱水力」すると発表した。

同事業を統合・継承する日立の子会社であるエイチエム水力について、事業を開始する10月1日付で、社名を変更する。資本金は20億円。出資比率は、日立製作所が50%、三菱電機が30%、三菱重工が20%。3社は、昨年7月に、水力発電システム事業を強化・拡大するために、同事業の統合会社を設立することで合意し、準備を進めてきた。

水力発電は、クリーンな再生可能エネルギーとして、今後も着実な需要が期待されている。国内では、大型新設プラントの計画は減少しているが、既存発電設備の更新・予防保全や出力アップに対する需要は堅調に推移する見通し。

また、海外では、大規模な電源開発が進む中国、中南米、インドなどで引き続き旺盛な需要が見込まれる一方、欧州メーカーとの競合や、中国メーカーの海外進出により、事業環境は厳しさを増している。

こうした状況を背景に、3社は、エンジニアリング・開発・設計機能を統合し、共同で水力発電システム事業に取り組むことで、世界トップレベルの技術を有する水力発電システム事業の競争力強化を図る。

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