日立・三菱電機・三菱重工業、水力発電の合併会社設立

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※画像はイメージです
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日立製作所、三菱電機、三菱重工業の3社は、会社分割により、3社の水力発電システム事業を統合する合弁会社について、社名を「日立三菱水力」すると発表した。

同事業を統合・継承する日立の子会社であるエイチエム水力について、事業を開始する10月1日付で、社名を変更する。資本金は20億円。出資比率は、日立製作所が50%、三菱電機が30%、三菱重工が20%。3社は、昨年7月に、水力発電システム事業を強化・拡大するために、同事業の統合会社を設立することで合意し、準備を進めてきた。

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