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東京・東北電力管内のオフィスビルの電力使用量、前年比20%減少

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ザイマックスは、日本全国のオフィスビルの2010年2~5月、2011年2~5月の電力使用量を集計、分析し、東京電力・東北電力管内の4、5月分の電力使用量は、前年比20減少したという調査結果を発表した。

東京電力・東北電力管内のテナントと、それ以外の地域のテナントの単位面積当たり使用電力量の平均値を各月ごとに比較したところ、東京電力・東北電力管内のテナントの2011年4月分は、前年同月比で▲19.53%、同5月分では▲20.46%。

それ以外の地域と月では、数パーセントの変動に留まり、昨年とほぼ同じであることから、東京電力・東北電力管内のテナント使用電力量が特に大きく減少したのが特徴。30%以上減少させたテナントも全体の1/4と、減少割合も大きい。

また、約9割のテナントで電力使用量が昨年より減少しており、オフィスビルでの節電意識の高さがうかがえる結果となった。

今回のデータ集計期間においては、大規模な省エネ改修工事による結果とは考えにくいため、震災の影響による節電意識が、空調の設定温度の調整、不要な照明の消灯などの節電アクションにつながり、電力使用量が大幅に削減されたものと考えられる。

ただ、今回は空調への負荷が低い時期だったため、同社は、エアコン使用が増える夏場にどの程度節電されるかは予測するのは難しいと予測している。

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