日立化成、エコカー向け車載用負極材の生産能力を倍増

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※画像はイメージです
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日立化成工業は、環境対応自動車であるハイブリッド車(HEV)、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)の市場拡大に伴うリチウムイオン電池用カーボン負極材(車載用負極材)の需要増に対応するため、生産能力を倍増すると発表した。

山崎事業所(茨城県ひたちなか市)において、約35億円の投資を行い、第三、第四ラインを増設する。稼働開始は2012年9月の予定。

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