野村総研、オーストラリアで低炭素型サプライチェーンの構築を目指す

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※画像はイメージです
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野村総合研究所(NRI)は、オーストラリアにおいて、同国でインフラ事業を展開するEastWestLineParksPtyLtd(EWLP社)と共同で、「SmartMaterialsConcept」の実現可能性を検証するプロジェクトを、8月1日から開始すると発表した。

両社が提案する「SmartMaterialsConcept」は、鉄やプラスチックといった素材や部品を、持続可能で環境に配慮した資源調達や生産工程により製造し、CO2削減が可能な供給網(サプライ・チェーン)を通じて、主にアジア、オセアニア地区にある工場等の生産拠点に供給していこうとするもの。

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