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白物家電の国内出荷実績、復興需要・節電対策で3カ月連続増加

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日本電機工業会(JEMA)は、民生用電気機器の2011年6月度の国内出荷実績を発表した。

民生用電気機器の同月の国内出荷金額は、前年同月比(前年比)108.3%の2586億円で、3ヵ月連続のプラスとなった。4月の前年比119.7%、5月の前年比113.3%に比べると、伸び率は鈍化したが、6月として2500億円を超えたのは、2001年6月以来。10年ぶりの高水準を記録した。

節電対策として、省エネ製品への関心が高まっていることに加え、6月下旬は気温の高い日が続き、ルームエアコンを中心に好調に推移した。

製品別に国内出荷金額を見ると、ルームエアコンは、出荷数ベースでは147万台(前年比113.1%)で3ヵ月連続のプラス、金額ベースでは1167億円(前年比111.0%)で13ヵ月連続のプラスとなった。省エネ型エアコンの需要が好調の要因となっている。

扇風機は、出荷数ベースでは、68万7千台(前年比124.2%)で3ヵ月連続のプラス、金額ベースでは37億円(同130.6%)で3ヵ月連続の二桁増となった。扇風機は、エアコンと併用すると節電効果が得られることから注目度が増している。

電気冷蔵庫は、出荷数ベースでは47万台(前年比113.0%)で3ヵ月連続のプラス、金額ベースで467億円(同111.6%)で2ヵ月ぶりのプラスとなった。その他、電気洗濯機、電気掃除機、電子レンジ、ジャー炊飯器の販売も好調で、復興需要も要因になっているとみられる。

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