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三菱レイヨン関連会社、ミズノと遮熱ポリエステル繊維素材を共同開発

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三菱レイヨンのグループ会社である、三菱レイヨン・テキスタイル(MTX)は、スポーツ用品メーカーのミズノと遮熱ポリエステル繊維素材を共同で開発し、販売を開始した。

この繊維は、芯部に熱を伝えにくく、光の屈折率が低い特殊なポリプロピレンを用いた二層構造糸。衣料やキャップ等のアイテムに使用することで太陽の光をはじめ、日焼けにつながる「紫外線」から暑さにつながる「赤外線」まで熱を軽減し、衣服内の温度上昇を同社従来素材比で約3℃低く抑える効果をもつ。

ミズノでは、5月から今夏の酷暑対策商品として「ミズノ ソーラーカット」のブランドで販売しているゴルフウェアに続き、7月20日からはジュニア向けサッカー用キャップの販売を開始する。今後、順次競技分野やアイテムを拡大していく予定だ。

MTXでは、この開発品を三菱ケミカルホールディングス(MCHC)グループが掲げる、心地よさとともに社会や地球にとって持続可能な状態である「KAITEKI」の実現を目指す新素材と位置づけている。

本製品のほか、機能インナー分野で展開するアセテート系の冷感・吸汗速乾(清涼)・通気調整といった機能素材も含め、「KAITEKI」商品の拡大に力をいれていく考えだ。

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