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大和ハウス、CO2排出量を最大50%削減可能なオフィスを発売

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大和ハウス工業は、7月19日より、CO2排出量を最大約50%削減可能な環境配慮型のオフィス「D'sSMARTOFFICE(ディーズスマートオフィス)」を発売する。

本オフィスでは、自然の力を活かす「パッシブコントロール」や創エネ・省エネ・蓄エネを行う「アクティブコントロール」、それらを適正に制御する「スマートマネジメント」を組み合わせることにより、同社従来建築と比べて最大約50%のCO2排出量を削減できる。

ラインナップはCO2排出量を最大約30%削減できる「ベーシックグレード」と、最大約50%削減できる「エクストラグレード」の環境性能が異なる2つのグレードを設定した。「エクストラグレード」300坪の場合、建物本体価格3.3㎡当たり50万円台から(税込み)。

「パッシブコントロール」では、外張り断熱通気外壁や、太陽光発電パネルや壁面緑化等の環境アイテムを設置できる多機能タイプの外装フレーム、高断熱複層ガラスを採用。「アクティブコントロール」では、「エクストラグレード」で太陽光発電システムを標準採用したほか、高効率空調機・全熱交換器をはじめ、高効率なHf蛍光灯やLED照明、室内照明(アンビエント照明)と作業用照明(タスク照明)を活用したタスク・アンビエント照明を導入した。

「スマートマネジメント」では、BEMSを利用して、エネルギーを最適に制御・見える化し、消費電力のムダを解消する。また、本製品では、万一の自然災害や計画停電等に備えて、電力供給がストップした際、非常用電源のみに電気を供給できる防災型対応の太陽光蓄電システムを提案する。

太陽光発電(10kW)、蓄電池(10kWh)のシステムを導入した場合、停電・災害時に約8時間、建物への電気の供給が可能だという。同社では、法人の顧客向けの建築物について、2020年までに環境負荷「0(ゼロ)」(運用時のCO2排出量をゼロ)を目指す新たなプロジェクト「Smart-EcoProject(スマートエコプロジェクト)」をスタートする。本商品は、その第一弾となる。

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