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NEC 212万トンのCO2削減、消費電力の「見える化」にて実現

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NECグループは、2010年6月に策定した環境経営行動計画の進捗状況を発表した。

同計画では、中期目標設定を2017年度、長期目標設定を2030年度とし、「社会全体のCO2削減にITソリューションで貢献」、「製品のエネルギー効率の改善」、「生物多様性保全に向けた活動の強化」、「資源循環・省資源の推進」の4つの項目について目標を設定している。

2010年度にITソリューションの提供で実現した社会全体におけるCO2削減量は212万トンだった。前年比12%増となり、これは、低消費電力のICT機器や消費電力の「見える化」などオフィスの省エネを総合的にサポートする「オフィスまるごとエコ」や、「データセンターまるごとエコ」などの取り組みによるもの。

本項目では、2017年度に1500万t削減の目標を掲げる。製品のエネルギー効率化による顧客の使用段階でのCO2発生を抑制については、2010年度は2005年度製品比(全製品加重平均)で、目標△60%に対して△53%、前年比では△44%だった。本項目の2017年度の目標値は△80%。

また、2010年度は、生態系・生物多様性保全に貢献する社会貢献活動に6211人が参加、ビジネスPCや決済端末など4製品群のプラスチック使用製品にバイオプラスチックを導入し、非可食用原料のバイオプラスチックを開発するなど、着実に取り組みを進めている。

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