環境ビジネス編集部
最終更新日: 2011年07月06日
ジーエフケーマーケティングサービスジャパンは、家電量販店店頭におけるLED照明(LED電球、LEDシーリングライト)の販売動向を発表した。
3月11日の震災以降、計画停電等による消費者の節電意識が高まったことから、東日本を中心にLED電球やLEDシーリングライトの需要が急伸。2010年下半期以降、LED電球の数量構成比は20%前後で推移していたが、2011年6月における数量構成比は43.5%となり、月間として初めて白熱電球を上回った。