東芝など 中国初のスマートコミュニティ実証事業に参画

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

NEDOは、中国で実施する初のスマートコミュニティ実証事業について、東芝、東芝ソリューション、東芝(中国)、スマートコミュニケーションズ、伊藤忠商事、伊藤忠(中国)およびエヌ・ティ・ティ・ドコモの7社を委託先として決定した。

本実証事業は、今後、著しい成長が期待される中国内陸部の江西省共青城市において、同市や国家電網などとも協力し、経済成長と低炭素化の両立を実現する日本のスマートコミュニティの技術実証を行うもの。事業実施期間は2011~2013年度まで。今回は東芝が全体を取りまとめ、他社と共同で今年11月末までに事前調査を実施し、その結果を踏まえて、具体的な実証事業内容を決定する。委託予定額は、事前調査が約3000万円、事業本体が約30億円。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事