東芝ライテックは、LED照明「E-CORE(イー・コア)」シリーズの新機種として、業界初の停電時にバッテリーで自動点灯する「バッテリー補助LED付きLEDシーリングライト」を7月15日より発売する。同製品は、従来からの調色・調光機能に加え、停電時に内蔵バッテリーで補助LEDが自動で点灯する機能を追加したのが特長。販売目標は、年間20000台。
同製品には充電タイプのバッテリーが内蔵されており、停電を検知すると、補助LEDが自動点灯する。また、通常の器具使用時にはバッテリーが充電され、充電中は緑色のLEDが点灯、充電が完了すると消灯するほか、バッテリーの交換時期が来ると、緑LEDが点滅する交換お知らせ機能がついている。さらに、照明の点灯、消灯がスムーズにできるように、手元用と常設用2種類のリモコンが用意されている。