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クレハ・伊藤忠 リチウムイオン電池材料の製造・販売で合弁会社を設立

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クレハと伊藤忠商事は、リチウムイオン電池(LiB)材料の製造・販売で、合弁会社を設立する。

合弁会社の名称は、「クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン」(KBMJ社)で、LiB用負極材とLiB用バインダーの販売を行うとともに、負極材を製造する関連子会社を統合する。新会社の資本金は4000万円で、出資比率は、クレハが70%、伊藤忠商事が30%。2015年までの投資予定総額は約100億円。10月1日から営業を開始し、2015年度には年商200億円を目指す。

リチウムイオン電池は、携帯電話、ノートパソコンなどの小型用途に加え、ハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)などの車載用途や電力貯蔵用定置型電源用途での急速な需要の拡大が見込まれている。

クレハと伊藤忠商事は、KBMJ社の運営開始により、クレハの製造力と技術開発力、伊藤忠商事の持つ経営資源と統合力を融合させ、電池材料事業のグローバル展開を加速させる。KBMJ社は、クレハの新材料研究所および電池材料技術センターと連携しながら、LiB材料の品質とコストパフォーマンスの向上に取り組む。

現在クレハが販売している負極材およびLiB用バインダーについては、10月1日以降、KBMJ社が販売する。また、統合する負極材関連の子会社とは、2012年1月に稼動予定の負極材製造会社(年産1200トン、今夏に新会社設立予定)と、2013年に稼動予定の負極材の中間原料を製造する会社(CNPJ)で、いずれもKBMJ社が100%出資する。

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