シャープ 最新の省エネ家電と技術を導入したエコハウスで実証実験を開始
シャープは、家庭における電力負荷ゼロを目指す"節電を極める家"「シャープ・エコハウス」において、電力消費の最小化と住空間の快適性を両立させる技術の実証実験を6月より開始する。
このたびグリーンフロント堺内に完成した本エコハウスは木造2階建(延べ床面積271.24m2)。HEMS(HomeEnergyManagementSystem)で制御する同社最新の省エネ家電のほか、DC家電機器や太陽光発電システム(9kW)、センサー連動のLED照明、リチウムイオン蓄電池(8kWh)、電気自動車(EV)と連携するインテリジェントパワーコンディショナなどを導入した。
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