> > シャープ 最新の省エネ家電と技術を導入したエコハウスで実証実験を開始

シャープ 最新の省エネ家電と技術を導入したエコハウスで実証実験を開始

記事を保存

シャープは、家庭における電力負荷ゼロを目指す"節電を極める家"「シャープ・エコハウス」において、電力消費の最小化と住空間の快適性を両立させる技術の実証実験を6月より開始する。

このたびグリーンフロント堺内に完成した本エコハウスは木造2階建(延べ床面積271.24m2)。HEMS(HomeEnergyManagementSystem)で制御する同社最新の省エネ家電のほか、DC家電機器や太陽光発電システム(9kW)、センサー連動のLED照明、リチウムイオン蓄電池(8kWh)、電気自動車(EV)と連携するインテリジェントパワーコンディショナなどを導入した。

本エコハウスでは、導入した設備をHEMSでネットワーク化し、液晶テレビAQUOSやタブレット端末で、各家電機器の電力消費などが確認できるようにし、「電力の見える化」による節電意識の向上を図る。

LED照明については、節電性能に加え、LED光の調光・調色を利用した快適性についても検証する。また、太陽電池、蓄電池の電力と家電機器の消費電力量を、HEMSを用いて最適に制御する技術の検証も行う。

同社では、「太陽電池」「蓄電池」「直流家電(DC家電)」の3つに着目し、「エコハウス」の実現を目指している。本実証実験では、太陽電池で発電したエネルギーを交流に変換せずに直流のまま家庭内で利用する直流給電や、直流電力で動作するDC家電、インテリジェントパワーコンディショナと連携して家庭用の蓄電池として利用するEV用バッテリーなど最新鋭の技術についても検証する。実証実験で得たデータは、ピーク電力の抑制やスマートグリッドに対応したデバイスや家電機器の実用化に活かしていく。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.