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日本ラッド・清水建設 超節電型「排熱型データセンター」の開発で提携

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日本ラッドと清水建設は、外気のみで冷却除熱することで多大な節電効果を得られる「排熱型データセンター」に関する技術開発・展開で提携する。

本技術は、日本ラッドが利用権を有する特許を申請中のもの。日本ラッドは、既に「排熱型データセンター」の建設や実証試験について複数の企業に対するコンサルティングを開始しており、今後の建設ソリューションの提案も視野に入れ、建設会社とのタイアップを模索していた。清水建設は、省エネやグリーン・エコに関する環境マーケットの拡大が見込まれる中、超節電型「排熱型データセンター」の技術に着目。両社は、本技術の検証を進め、データセンターへの適用に向けて両社で協力していくことに合意し、覚書を締結した。今後、具体的な両社の活動内容について詳細を決めていく。

日本ラッドは本技術を採用し、自社の商用データセンターを稼動させている。データセンターの利用電力の効率性を示すPUE(PowerUsageEffectiveness)と呼ばれる指標で、日本の標準的データセンターではPUEの値は2.0~2.5であるのに対し、この「排熱型データセンター」は、1.1以下の性能を達成。商用稼動するデータセンターにおいて世界最高レベルの節電効果を実現している。

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