東芝 使用電力量をリアルタイムで収集するクラウドサービスを発売

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東芝と東芝ソリューションは、今夏の導入が検討されている総量規制に対応するソリューションとして、企業や組織全体の使用電力を自動集計し、リアルタイムで「見える化」する「使用電力見える化クラウドサービス」を発売する。

5月19日より本格的に営業活動を開始し、電力使用の大きい大口需要家などを中心に6月中旬から提供していく。料金は1サイトあたり月額36000円(税別)~の予定。今後、連携するセンサーの拡充や、設備機器の監視システムやエネルギー管理システムとの連携、継続的な需要抑制・省エネのためのより高度なエネルギーマネジメントシステムへの拡張などについても対応していく予定だ。

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