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三井ホーム 太陽熱給湯システムなどを採用したエコ住宅を発売

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三井ホームは、太陽光発電や太陽熱ソーラーシステムなどを採用した環境型住宅の新商品「green's(グリーンズ)」を4月23日から発売する。

本商品は、「自然体で環境に優しく暮らす」をテーマに、高断熱・高気密などツーバイフォー工法ならではの環境に配慮した基本性能に加えて、太陽光発電、高効率太陽熱ソーラーシステム、エネルギー監視システム、EV充電コンセントをはじめとする環境仕様を標準設定し、「省エネ+創エネ」によるCO2排出量削減を実現した。これらのパッシブ・エコ設計により、居住時のCO2排出量をゼロに近づけることができるという。

本商品のモデルハウスを、4月下旬に大阪市に、5月下旬に横浜市にオープンする予定。横浜市のモデルハウスでは、蓄エネルギー機器として、太陽光発電の余剰電力を蓄電して夜間や停電時に有効的に活用できる「大容量家庭用蓄電池」(10kWh予定)も設置する。太陽光発電システム(6kW)と高効率太陽熱ソーラーシステム(420L)を含んだモデルプラン(西入り玄関タイプ、施工延べ床面積 213.09m2)の本体工事価格(税込)は4765万5300円(坪単価73万9000円)。

今回採用する高効率太陽熱ソーラーシステムは、同社も参画している「環境省地球温暖化対策技術開発等事業(競争的資金)」において開発した、屋根一体型のシステム。住宅エネルギーの1/3を占める給湯エネルギーを削減するとともに、従来製品と比較して、CO2排出量を25%以上削減できる。その他、瓦一体型太陽光発電システムのほか、家庭内のエネルギー使用状況をモニタリングするエネルギー監視システム、エコカーなどの屋外充電に活用できるEVコンセント、ディスポーザ排水処理システム、雨水タンク、活性炭入り高性能ビルトイン浄水器などを標準設定した。また、家庭用蓄電池の普及を見据え、分電盤などへの準備配管を行っている。

なお、同社は、今回採用した高効率太陽熱ソーラーシステムを、新築やリフォームの顧客向けに4月23日から発売する。電気給湯対応のエコキュート用とガス給湯対応のエコジョーズ用がある。販売価格(税込)は、エコキュートタイプ(集熱パネル3m2、貯湯タンク420L)で135万3450円。

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