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大和ハウス 太陽光発電で蓄電できる災害時向けの電源装置を発売

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大和ハウス工業は、移動用電源や停電時の非常用電源としても活用できる可搬式リチウムイオン蓄電システム「パワーイレ」と、可搬式(または固定式)の太陽光発電パネル(520W)を組み合わせた電源装置「SOLARSTORAGE(ソーラーストレージ)」を4月1日より発売する。販売価格は252万円(税込)から。年間500台の販売を見込む。

「パワーイレ」は大型リチウムイオン電池メーカーのエリーパワーが開発したリチウムイオン蓄電システムで、平時に利用している商用電力(交流電力)だけでなく、太陽光発電システムで発電した直流電力も蓄えることができる。そのため、災害や停電などの非常時には、商用電源に頼らない独立電源システムとして利用が可能だ。また、停電時のバックアップ電源として、BCP(BusinessContinuityPlan:事業継続計画)対策やCSR活動用にも活用できる。太陽光発電システムは、シャープ製の産業用太陽光発電システム(単結晶型)を採用し、架台に載せて自由に移動できる可搬式タイプと屋外に常設できる固定式タイプを用意した。

「パワーイレ」への充電時間の目安は約5~6時間。稼動時間は、商用電力と接続しない自立型運転の場合、満充電状態で約1.1kWh分使用可能で、照明(45W)3灯、携帯電話の充電10台分、ノートパソコン3台を約3時間使用できる。

BCPとは、災害や事故などの発生時に、限られた経営資源で最低限の事業活動を継続、あるいは目標復旧時間以内に再開できるようにするために、事前に策定される行動計画のこと。今回の震災ではBCPの重要性がクローズアップされている。

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