パナ電工・出光興産 照明用有機ELパネル事業の合弁会社を設立
パナソニック電工と出光興産は、照明用有機ELパネルの開発・製造・販売を目的とした合弁会社を設立すると発表した。
新会社の名称は「パナソニック出光OLED照明」で、来月中旬に設立予定。資本金は15億円。出資比率はパナソニック電工が51%で、出光興産が49%。新会社では、両社がこれまで培ってきた設計・製造技術と有機EL材料開発力を融合し、高効率で輝度や演色性に優れた高品質の照明用有機ELパネルの早期市場投入を目指す。国内外の照明モジュールメーカーおよび照明器具メーカーに対して、グローバルに販売していく計画だ。
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