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オリックスなど 「丸亀製麺」で環境配慮型店舗の実証実験を開始

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オリックスは、トリドール(兵庫県神戸市)と共同で、トリドールが5月にオープン予定の讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺京都伏見店」(京都市伏見区)において、環境配慮型モデル店舗の実証実験を開始する。

今回の実証実験では、オリックスのリース方式を活用し、店舗に太陽熱給湯システム、コケを活用した屋上緑化、厨房内の高効率排気および換気設備、エネルギー管理システムなどを導入。今後、店舗内部・屋外にわたる省エネ化のデータを収集し、最適な店舗のエネルギー効率を検証する。本事業の実施により、1店舗あたりのCO2削減量は年平均21t(約15%相当)を見込む。また、京都伏見店以外にも、もう1店舗で同様の実証実験を行う予定だ。

屋外には、エコキュートと連動した太陽熱給湯システム、コケを活用した屋上緑化のほか、店内照明と連動した太陽光発電システム、遮熱フィルムと複層ペアガラス、壁面およびアスファルト遮熱塗装を導入する。店舗内部には、厨房内の高効率排気および換気設備、明るさ感の尺度であるFeu値を活用した照明計画と各制御システム、エネルギーマネジメントと連動した空調設備を導入するほか、高断熱材やリサイクル材の活用、来客者へ液晶モニターによる省CO2効果の発信を行う。本事業は、店舗向けのトータルパッケージ型の省エネルギー事業として評価を受け、国土交通省の「平成22年度第2回住宅・建築物省CO2先導事業」に採択されている。

トリドールは、「丸亀製麺」を全国展開する中で、エネルギー使用量削減の取り組みの一環として、一部店舗において、オール電化やLED照明、エネルギー監視システムなど導入し、研究と検証を重ねてきた。オリックスは、全国で工場、ホテル、学校など、多種多様な用途の事業所へESCOサービスや省エネルギー管理などを提案している。

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