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丸紅 豪州の水処理エンジニアリング会社と提携し、水処理市場に参入

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丸紅は、豪州の海水淡水化・産業用水処理エンジニアリング会社と提携し、同国の水処理市場に参入する。同社は、OsmofloHoldingsPtyLtd.(Osmoflo社)の株式40%を取得。Osmoflo社の技術力を活用し、中南米などの資源国や海水淡水化の需要が見込まれる中東・中国にも進出していく。丸紅は、将来100兆円規模に成長するとされる水ビジネス市場において、今後3年間で世界トップ10入りを目指し、積極的に事業展開したい考えだ。

Osmoflo社は、豪州内外で約300の水処理プラントを納入した実績を持つほか、約200の水処理プラントの運転管理も行っている。逆浸透膜(RO膜)などの膜技術を活用した海水淡水化・産業用水処理エンジニアリング分野に強いのが特長だ。特に、鉱山資源開発や天然ガス、コールシームガスなど石油・ガス開発が活発に行われている豪州においては、これらの開発に伴い、産業用水の需要及び開発過程で発生する産業排水の処理需要が増大してきており、同社は豪州の産業用水処理分野においてトップシェアを誇る。

なお、事業拡大にあたっては、丸紅が出資する水事業会社であるAguasNuevas(チリ)や安徽国禎環保(中国)、さらには丸紅グループで展開している発電事業、エネルギー・資源開発事業などとの相乗効果を図っていく。

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